1960~70年代を舞台に、崩壊寸前のサーカスを復活させようと奮闘するコメディ映画をホリデーシーズン、12月23日にぶつけてきた!!
制作時からヒュー・ジャックマン主演映画『グレイテスト・ショーマン』に似ていると言われていたし、実際問題として意識はそれているだろうが、それよりも色彩的にはウェス・アンダーソン感もあるなど、ボリウッドの中でもアメリカ・イギリス映画へのリスペクトが特に強い監督であることは、過去作『勇者は再び巡り会う』や『スーリヤヴァンシー/ジャスティス・スクワッド』などを観ても一目瞭然なローヒト・シェッティの完全新作『サーカス』の予告がついに解禁された!
12月2日に予告が公開されるという予告が配信されていたこともあって、1時間で98万回も再生されたことも驚きだが、それ以上に出演者の豪華さに注目してもらいたい。
『シンバ』『スーリヤヴァンシー/ジャスティス・スクワッド』でもタッグを組んだランヴィール・シン(『ガリーボーイ』『バジラーオとマスターニー』)を主演に、ヒロインにはジャクリーン・フェルナンデス(『フライング・ジャット』『DRIVE/ドライヴ』) 、プージャー・ヘーグデー (『ハウスフル4』『Radhe Shyam』)とミス・ユニバース・スリンカとミス・ユニバース・インドが揃いゴージャスなものに。
さらに予告のラストのダンスナンバーでは、ディーピカー・パードゥコーン(『ハッピー・ニュー・イヤー』『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』)もサプライズ登場を果たした。ランヴィールとディーピカーは実生活で夫婦なだけに夫婦共演、ダンスが観れるのは大きな注目点だ。
ディーピカーがローヒトの作品『チェンナイ・エクスプレス 〜愛と勇気のヒーロー参上〜』以来となる。そして予告のBGMにお気づきだろうか、『チェンナイ・エクスプレス 〜愛と勇気のヒーロー参上〜』の中のアンテムナンバー「One Two Three Four」のサンプリング曲になっているのだ。
その他にもジョニー・レバー(『家族の四季 -愛すれど遠く離れて-』『何かが起きてる』)やヴァルン・シャルマ(『きっと、またあえる』『フックレー ないない尽くしの男たち』)、サンジェイ・ミスラ(『ニュートン』『生と死と、その間にあるもの』)といった『勇者は再び巡り会う』のコメディリリーフ組がごっそり出演することからもコメディ色が強いことがわかるなど、原点回帰を目指した感も少ししている!!

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