現在製作中の『モータルコンバット』続編の脚本家に、ドラマ『エクソシスト』『アンブレラ・アカデミー』、そしてしマーベルドラマの新作『ムーンナイト』が待機中のジェレミー・スレイターが抜擢された。
ジェレミーは、他にもスクリーン・ジェイムズの新作「Thread」や『コララインとボタンの魔女』『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』のトラヴィス・ナイトが監督するNetflix映画「Uprising」の脚本も手掛けており、多忙を極めている。
『モータルコンバット』は、すでに一部の出演者が複数の作品への出演契約を行っていることや、コロナ過で劇場公開と同時にHBO Maxで課金なしで配信を行った作品としては、興行収入4200万ドルと、まずまずの健闘となった作品であったことから、早々に続編企画が進められていた。
同時並行でHBO Maxでドラマシリーズ企画も進められており、長いスパンでの、映画版『モータルコンバット』のユニバース拡張を目指している。
原作となるゲーム版「モータルコンバット」も11作目まで発表されているが、12作目の開発に着手したのではないかという噂も飛び交っているだけに、今後も映画、ドラマ、ゲームの多方面から、目が離せない作品である
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