『ミズ・マーベル』『ビバリーヒルズ・コップ4』も手掛ける予定のアディル・エル・アルビとビラル・ファラーの監督コンビと『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』『ザ・フラッシュ』の脚本家クリスティーナ・ホドソン によって、現在撮影中のHBO Maxオリジナル映画『バットガール』
主人公バットガールことバーバラ・ゴードン役には、『イン・ザ・ハイツ』にも出演したラテン歌手のレスリー・グレースが抜擢され、原作と同じく赤い髪で撮影に挑んでいる姿も目撃されている。
ブルース・ウェイン役として、『ザ・フラッシュ』からDCユニバースに復帰するマイケル・キートン、ジェームズ・ゴードン役にJ・K・シモンズが続投、ヴィランとして『ハムナプトラ』のブレンダン・フレイザーが出演することも決定しているが、気になるのは、J・K・シモンズはベン・アフレック版バットマン側の配役ということたが。脚本家が『ザ・フラッシュ』同じということもあって、『ザ・フラッシュ』で新しく誕生した世界の可能性も高い。
そんな『バットガール』に、新たなキャストとして、『アイヒマン・ショー/歴史を映した男たち』のレベッカ・フロント、『モーリタニアン 黒塗りの記録』『モービウス』のコーリイ・ジョンソン、『キリング・イヴ/Killing Eve』のイーサン・カイの3人が新たにキャスティングされたことがわかった。
この3人が、どういった役を演じるかは明かされていないが、レベッカ・フロントは母親役の可能性が高いのと、イーサン・カイは、すでに撮影現場で目撃されており、手をつないでいる写真も撮られていることから、恋人役かもしれない。
どちらにしても詳細はまだ不明ということもあって、さらなる続報を待ちたい!!
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