2020年から多くのシングルをリリースし、2021年にはフルイングリッシュな「Moving On」をリリース。大物アーティストのトニー・カッカーやイッカ・シン、テハン・ペレラらとのコラボも果たすなど、スリランカだけではなく、南アジア全域を巻き込んで人気沸騰中。
シッダールト・マルホートラ(『スチューデント・オブ・ザ・イヤー 狙え！No.1!!』『あの時にもう一度』)、アジャイ・デーヴガン(『RRR』『スーリヤヴァンシー/ジャスティス・スクワッド』)が出演するボリウッド映画『Thank God』の作中曲「Manike」やアーユシュマーン・クラーナー(『結婚は慎重に!』『盲目のメロディ〜インド式殺人狂騒曲〜』)主演映画『An Action Hero』の作中曲「Jehda Nasha」といった、夢でもあったインド映画の楽曲に参加したヨハニ。
最近は世界ツアーで大忙し。スリランカのYouTuberから一気にスターダムに上り詰めた若手ポップシンガーのホープであり、プレイバックシンガーでもあるヨハニが、8月に故郷であるスリランカのコロンボでアルバムをリリースすることを発表し、大きな話題となった。
そしてこの度、ヨハニにとってデビューアルバムとなる「Kella」がついにリリースされた!!
多忙な中で2年かけて制作され、14曲全ての作曲をヨハニが務めている集大成であり、劇的に変化し、インドエンタメ界の刺激的な日々からインスピレーションを受けたものとなっており、そこにはスリランカとインド音楽の融合を感じとることができる。
優しい歌声とラップが共存する独特のアーティストであることは、「“Manike”や”Jehda Nasha”などで注目されるボリウッドのプレイバックシンガーになったスリランカの歌手ヨハニを知っているか?!!」でも紹介した通りだが、「Kella」では、よりヨハニの音楽性を身近に感じることができるはずだ。
そして「Submerged」や「Free to Love」などのフルイングリッシュ楽曲も収録されているのにも注目してもらいたい。
またヨハニは、ファッションブランド「LOVI Ceylon」 とスリランカのクリケットチーム「ランカン・プレミアリーグ」 のブランド・アンバサダーにも就任するなど、今後更なる世界的な活躍が期待されている。
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