去年までは邦画と海外映画を混ぜてランキングにしていましたが、今回からは別にしました。
今回は日本映画の2022年ワースト!
今に始まったことではありませんが、低予算映画が豊作が多かったのに対して、製作費そこそこな映画ほど大爆死した作品が続出。
ストーリーって別にシンプルでいいはずなのに、なんだか根本的に崩壊している作品が多くて、いろいろスポンサーが増えるとやり辛いし、口出しされるのが、ここまで映像として反映されてくるのは逆におもしろいとは思うけど……。
いろいろ画的にガチャガチャしている映画は、映画館で観るとおもしろいと錯覚しがちなんだけど、改めて冷静に観てほしい。
1位『嘘喰い』
2位『永遠の1分。』
3位『ブラックナイトパレード』
4位『ハウ』
5位『月の満ち欠け』
6位『バイオレンスアクション』
7位『ノイズ』
8位『峠 最後のサムライ』
9位『メタモルフォーゼの縁側 』
10位『コンビニエンス・ストーリー』
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