2019年ベストムービートップ10
第1位『地獄少女』
第2位『スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け』
第3位『マレフィセント2』
第4位『ダンボ』
第5位『東京喰種 トーキョーグール【S】』
第6位『ゴーストマスター』
第7位『移動都市/モータル・エンジン』
第8位『九月の恋と出会うまで』
第9位『ベラのワンダフル・ホーム』
第10位『X-MEN ダーク・フェニックス』
最後に一言
このサイトで批評している作品はごくわずかですが、今年公開された新作映画自体は約400本、旧作は150本、海外ドラマやテレビのサスペンスなども観てるので1年の相当の時間を映像作品にとられています。日中は自営業なので映画を流しながら仕事をしていたりしますが、実生活では癌の妻をもち、幼い子供2人の子供の育児と家事もしているわけなので、一般的なサラリーマンやフリーターよりも自分の時間ってないです。子どもの送迎もあるので映画館で観れる時間も限られていて、ミニシアターになると電車を使わないといけないので、見逃す作品も多いです。学生時代の時間が有り余っていた頃って、時間的には観れたはずなのに、お金の問題で全然観れていなかった作品も多かったです。今はNetflixなど動画配信サービスが1000円ぐらいで観れてしまうので映画を観る環境としてはすごくよくなってします。学生の頃にこのサービスがあれば今の2,3倍は観ていたと思います。現状を受け入れて、忙しい中でいかに映画を本数観るかというのも逆転の発想で楽しいものです。
サイトでレビューをしていて、こんなことを言うのも変ですが、みんながおもしろい、つまらないと言っているから、自分も同じだろうというのは、自分が一般的のノーマル人間だと言っているようなものです。作品が自分のおもしろいと思うかは別問題です。作品の設定の時代背景や俳優の情報を調べて観るのは楽しいですが、批評に惑わされて観る観ないの決断を下すというのは実に勿体ないことです。逆につまらない作品は何故、そうなってしまっているのだろうかと追及していくのも楽しみのひとつです。賛否両論なんて言葉がありますが、個人的にはあまり使いたくありません。何故ならあたりまえだし、賛否両論がない作品なんて存在しないと思います。
個人的におもしろい作品、つまらない作品ももちろんありますが、映画のジャンルとしては好き嫌いはあまりないです。ミュージカルは好きですが、ラブストーリーもファンタジーもドキュメンタリーも特撮も戦争映画も外国映画も何でも観ます。このスタンスは小学生の頃から変わっていません。
仕事の依頼は”josiejosie0929@gmail.com”またはツイッターのDMからお願いします。
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