『アロー』『スーパーガール』などのアローバース作品や「ブレイド」「X-MEN」シリーズなどでスタントマンとして活躍し、アローバース作品の中では、監督も務めてきたジェームズ・バンフォードの長編監督デビュー作品『ジェイド』に、新たなキャストとして、キャサリン・マクナマラが決定した。
キャサリン・マクナマラといえば、『アロー』では、オリバーの娘であり、グリーンアローを引き継いだミア・スモークを演じ、『シャドウハンター: The Mortal Instruments』では主演を務めた女優だ。
『ジェイド』の主役を務めるのは、『ブラック・ウィドウ』のシャイナ・ウェスト。シャイナ・ウェストは、宣材写真で何故か刀を持っているほど、アクション映画に前向きな姿勢の女優である。 キャサリン・マクナマラが演じるのは、そんな主人公・ジェイドの兄弟の元ガールフレンド、レイラ。
他にも『レスラー』『エクスペンダブルズ』のミッキー・ロークや、ハリウッド版『聖闘士聖矢』に出演が決定しているマーク・ダカスコスなどが脇を固める。
『ジェイド』は、詳しい公開時期は決まっていないが、2022年内に完成予定。
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