Netflixが、2010年にマイケル・セラ、メアリー・エリザベス・ウィンステッド主演で『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』として実写映画化もされたカナダ産コミック「スコット・ピルグリム」のアニメシリーズの製作を正式に発表した。
原作者でもあるブライアン・リー・オマリーが脚本を務め、『Are You Afraid of the Dark?』のベン・デヴィッド・グラヴィンスキが製作を務める。
「スコット・ピルグリム」は、日本の漫画やゲーム、カルチャーに大きな影響を受けていることからも人気が高く、たびたび続編やシリーズ化の企画が浮上していた作品で、アメリカでは2021年に映画版がリバイバル上映され、最近もゲーム版が発売されるなど、今も多くのファンをかかえている作品である。
Netflixはアニメプロジェクトとして、人気コンテンツ『ターミネーター』『スプリンターセル』『ファークライ』『アーミー・オブ・ザ・デッド』などのアニメ化企画を並行して進めており、 「スコット・ピルグリム」のアニメ化もそのプロジェクトの一部だ。
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