『ザ・ベビーシッター』『ホリデーオンリー: とりあえずボッチ回避法?』のマックGが監督を務め、主演を『ラモーナのおきて』『キスから始まるものがたり3』のジョーイ・キングが演じることが決定しているNetflix映画『アグリーズ』
『アグリーズ』はSF作家スコット・ウエスターフェルドの代表的なディストピア小説のひとつ。
ジョーイ・キングの他にもドラマ版『ラストサマー』のブリアンヌ・チュー、『アウターバンクス』チェイス・ストークス、『トゥモロー・ウォー』のキース・パワーズといった若手俳優が多数出演することもでも話題をあつめる中、新たなキャストとして『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』『バッド・ヘアー』のラヴァーン・コックスが参加することが決定した。
ラヴァーンは、トランスジェンダーを公表した女優として、LGBTの理解に大きな影響を与えたといわれている。
『プロミシング・ヤング・ウーマン』では、特にトランスジェンダーということには全く触れられず、ひとりの俳優としてあつわれていたことからも、彼女が世間や映画界に与えた影響というものがいかに大きいものかを感じさせられた。
そんなラヴァーンの役どころはまだ不明ではあるが、どんな活躍を見せてくれるか気になるところだ!!
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