デザインが大不評で変更決定?!『ソニック ザ・ムービー』
人気ゲーム「ソニック ザ・ヘッジホッグ」を実写映画化した『ソニック ザ・ムービー』のビジュアルと予告がついに公開された。
しかし、そこに写っているのは、誰もが慣れ親しんだソニックの姿ではなく、変に足が人間に近い”コレじゃない”感があふれるデザインだったのだ。
このデザインに対して、ファンからのクレームが殺到し、製作サイドもデザインの変更をスピード決定する事態となった。
しかし、この予告を観てわかるが、映画自体はほぼ完成に近い状態であり、デザインの変更が11月の公開に間に合わせることができるのだろうか。
ソニックのデザインは不評だが、ソニックの宿敵ドクター・エッグマンになりきった『マスク』『マジェスティック』のジム・キャリーや共演の『X-MEN』『記者たち』のジェームズ・マースデンには期待が高まる。
監督を務めるのは『かいじゅうたちのいるところ』でビジュアル・エフェクトを担当し、これが長編映画初監督となるジョシュ・フォウラー
すでに続編が決定している『名探偵ピカチュウ』の様に、映画のヒットによってはシリーズ化も視野に入れている作品ということもあり、今後のためにも今デザインを変更しておいた方がいいという考えに至ったのかもしれない。
映画 『ソニック ザ・ムービー』は 現在のところ日本公開は12月の予定
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