コメディ番組のナビゲーターを務めたのち、ダンスオーディション番組「Maanada Mayilada」のシーズン3で優勝したことをきっかけに、ロマンス映画『Avargalum Ivargalum 』で女優デビューを果たしたアイシュワリヤー・ラジェシュ主演のタミル映画『Soppana Sundari』が4月14日よりインドで公開される。
母と妹と暮らす中流階級のアガリアが懸賞で車が当選したことをきっかけに、所有権をめぐって巻き起こる欲にまみれた者たちによる大騒動を描き、それはのちに女対男の構図へと発展していくブラック・コメディ。
母のセルヴィをディーパ・シャンカール(『若き獅子』『マンデラ』)、妹のテンモジーをラクシュミー・プリヤー・チャンドラマウリ(『Sivaranjiniyum Innum Sila Pengalum』『Odu Raja Odu』)が演じる他、ミメ・ゴピ(『マーリ』『Pushpa』)やコメディ俳優のカルナカラン(『ピザ』『キケンな誘拐』)も出演している。
2020年の『Lockup』以来、今作が長編映画2作目となるS・G・チャールズが監督・脚本を務める。
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