新型コロナを題材とした作品は、感覚的にも直接的にも制作され続けている中で、インドにおいてもロックダウンを描いた作品『インディア・ロックダウン』が12月2日より、配信サービスZee5のオリジナル映画として配信される。
今作は、恋愛よりも仕事。世界を飛び回る客室乗務員が、自宅待機を余儀なくされる。また一方では、ムンバイの高級住宅街で愛犬と二人暮らしをしている裕福な老人は、数日後に控えた妊娠中の娘の出産のためにデリーに行きたいと思っているが行動制限がかかっているなど、ロックダウンにおける人々の物語をオムニバス形式の群像劇として描いている。
インドではNetflixやDisney+Hotstar、Amazonなどに加え、音楽レーベルのZeeによる「Zee5」など、インド近辺でのみ展開されている配信サービスもあり、その中でもオリジナル作品が多く制作されるようになってきていることから、ついに本格的に配信サービスの戦国時代に突入したようだ。
監督を務めるのは、タマンナー主演のDisney+Hotstar映画『Babli Bouncer』でも監督を務めたマドハール・バンダルカール、出演はシュウェータ・バース・プラサード(『シリアスな男たち』『バドリナートの花嫁』)、サイ・タムハンカル(『Mimi』『ラブ・ソーニア』)、アーハナ・クムラ(『ベタール』『Call My Agent: Bollywood』)、プラティーク・バッバル(『タイガー・バレット』『きっと、またあえる』)など。

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