『マイアミ・バイス』『コラテラル』の監督マイケル・マンと2009年に亡くなった脚本家トロイ・ケネディ・マーティンによって製作予定であった、エンツォ・フェラーリの生涯を描いた『エンツォ・フェラーリ』のフェラーリ役を『グレイテスト・ショーマン』 『フロントライナー』のヒュー・ジャックマンが演じることが決定した。
自動車雑誌の編集長をしていたことのあるジャーナリスト、ブロック・イェーツによるノンフィクション本「Enzo Ferrari: The Man and the Machine」が映画の物語のベースとなっており、エンツォ・フェラーリの苦悩と栄光、息子の死などが描かれる。
マイケル・マンが製作総指揮を務めた『フォードvsフェラーリ』は、もともとマイケル・マンが監督候補となっていた作品であるが、今回はフェラーリ側の視点からの作品を製作することになるのだ。
マイケル・マンは他にもマフィア「シカゴ・アウトフィット」のボスであったトニー・アッカルド、サム・ジアンカーナを扱った映画やベトナム戦争を描くミニシリーズ「Hue 1968」 を手掛けることが決定しており、『エンツォ・フェラーリ』の製作は、まだ少し後になりそうだ
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