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コラム

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『ロキ』によって「マルチバース」が本格スタート!先行くDCに急ピッチで追いかける姿勢を見せた!!

注意:『ロキ』シーズン1:最終話の結末に触れています 集合映画としてはマーベルよりも先に企画していたにも関わらず、マーベルに『アベンジャーズ』で先を超されてしまったDCコミックスだが、「マルチバース」に関しては、ドラマではあるが『フラッシュ』『アロー』『スーパーガール』などからなる「アローバース」によって、先頭を走っており、ついには大型クロスオーバー・エピソード「Crisis on Infinit […]

インドリメイク版『マイ・インターン』の主演にバッチャン&ディーピカーが決定!!インド映画のアメリカ市場に変化が?!

2015年のアメリカ映画『マイ・インターン』をオリジナル版のワーナーが積極的に関わるかたちでインドリメイクされる『ザ・インターン』は2021年の公開を目指して企画がされていたが、『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』のディーピカー・パードゥコーンと『スチューデント・オブ・ザ・イヤー 狙え!No.1!!』では校長役を演じていたインドのベテラン俳優で、『若さは向こう見ず』でディーピカーと共演したラ […]

コラム:映画・ドラマ界の「ゾンビもの」のゾンビ化がコロナによって加速する!!

「ゾンビもの」がゾンビ化している理由 日本でも『ジャスティス・リーグ ザック・スナイダーカット』のリリースされ、話題が尽きないザック・スナイダーが監督したNetflixのゾンビ映画『アーミー・オブ・ザ・デッド』が2021年5月24日より配信開始となった。今後も前日譚となる『アーミー・オブ・シーヴス』やアニメシリーズの展開が計画されている。 今や「ゾンビもの」というジャンルは、ドラマや映画、ゲーム、 […]

チャドウィック・ボーズマンも越えられなかったアカデミー主演俳優賞14年連続黒人非受賞の壁

2021年4月26日に開催された第93回アカデミー賞授賞式。2020年は新型コロナの影響で劇場公開が難しかった状況からも、開催自体が危ぶまれていたが、例年より2カ月遅れての開催に踏み切った。 前哨戦といわれるゴールデン・グローブ賞などの映画賞がリモート開催された中で、会場をドルビーシアターではなく、間隔を空けやすいということからユニオン・ステーションに変更することで授賞式も対面で無事に行うことがで […]

MCUが描き切れなかった取りこぼしを回収していくドラマシリーズの役割

原作コミックやコンセプトアートからすでにネタバレはしていたものの、ミスリードではなく、ストレートに『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』にて登場を果たしたサム・ウィルソン版キャプテン・アメリカ。 『スパイダーマン:ホームカミング』は一般人の視点、『マイティ・ソー』はファンタジー、そして『キャプテン・アメリカ』は国や政府といったように、MCUの中では、それぞれのキャラクターにそれぞれの描くべ […]

全米公開された『鬼滅の刃』から見えてくる、国を跨いだ場合の偏向報道が酷い…

4月23日からニューヨークの一部の劇場で先行上映され、24日からはアメリカの映画館1500館以上で上映とされている、『劇場版『鬼滅の刃』無限列車編』 日本でもその様子を、アニメの放送局であるフジテレビ系報道番組や大手メディアが取上げている。 先に言っておきたいのは、私は別にアンチ『鬼滅の刃』ではない。 映画版も構成、上映スタイルや報道の仕方には不満はあるが、作品自体を批判しているということは全くな […]

今ドラえもんとクレヨンしんちゃんがインドで大人気!映画が連続公開に!!

年間約1900本の映画が製作されている中で、新型コロナウイルスによって新作の製作が滞ってしまっていた枠を埋めるため、1月~2月にかけてある動きがあった。 それは「ドラえもん」と「クレヨンしんちゃん」の劇場版が交互に3作連続公開されたのだ。新作『ドラえもん のび太の新恐竜』『クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者』をはじめとする、日本で近年に公開されて、インドでは未公開だった作品 […]

コラム:Netflixのファミリー向けコンテンツ充実によって、ディズニーユーザー横取り作戦決行中!!

12月にNetflixで配信開始された『ジュリー&ファントムズ』がどうもディズニー臭がすると思った人はいないだろうか。それもそのはずで、手掛けたのは『ハイスクール・ミュージカル』『ディセンダント』のケニー・オルテガなのだ。 ケニー・オルテガを引き込んだのは、かなり大胆な行動である。というのもケニー・オルテガの長編初監督作品『ニュージーズ』から、30年以上に渡って、ディズニーとの繋がりが強いクリエイ […]

コラム:BL映画が最近多すぎる…日本恋愛映画業界の裏理由

『窮鼠はチーズの夢を見る』『LOVE STAGE!!』『性の劇薬』『さんかく窓の外側は夜』『his』『リスタートはただいまのあとで』とBL(ボーイズラブ)映画が1年で思いつくだけでも、こんなにも出てきている。 一時期はごく一部のミニシアターやアンダーグラウンドな作品を扱う特殊な映画館でしか観ることができなかったゲイ映画が、普通にシネコンで上映されているというのは、時代の流れを感じさせるが、ただ理由 […]

”何かに依存する者”を描き続けるニック・ホーンビィの原作映画の魅力

現在日本で公開中のイーサン・ホーク、ローズ・バーン主演映画『15年後のラブソング』の原作者ニック・ホービィをご存知だろうか。 ニック・ホーンビィはイギリスの小説家であり、作品としては『ハイ・フェデリティ』『ぼくのプレミア・ライフ』などがあり、どの作品も共通して「何か」に依存している者が登場する。 『ハイ・フィデリティ』では、中古レコードショップ経営者の女性遍歴が描かれており、「レコード」と「元カノ […]