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コラム

コラム:BL映画が最近多すぎる…日本恋愛映画業界の裏理由

『窮鼠はチーズの夢を見る』『LOVE STAGE!!』『性の劇薬』『さんかく窓の外側は夜』『his』『リスタートはただいまのあとで』とBL(ボーイズラブ)映画が1年で思いつくだけでも、こんなにも出てきている。 一時期はごく一部のミニシアターやアンダーグラウンドな作品を扱う特殊な映画館でしか観ることができなかったゲイ映画が、普通にシネコンで上映されているというのは、時代の流れを感じさせるが、ただ理由 […]

”何かに依存する者”を描き続けるニック・ホーンビィの原作映画の魅力

現在日本で公開中のイーサン・ホーク、ローズ・バーン主演映画『15年後のラブソング』の原作者ニック・ホービィをご存知だろうか。 ニック・ホーンビィはイギリスの小説家であり、作品としては『ハイ・フェデリティ』『ぼくのプレミア・ライフ』などがあり、どの作品も共通して「何か」に依存している者が登場する。 『ハイ・フィデリティ』では、中古レコードショップ経営者の女性遍歴が描かれており、「レコード」と「元カノ […]

コラム:その国らしい映画って…結局のところ輸入国が作り出すイメージでしかない

私は最近、『パリに見出されたピアニスト』という映画を観て、感じたのが「フランス映画らしくない」ということである。 『パリに見出されたピアニスト』の監督であるルドヴィク・バーナードは、リュック・ベッソンの元で長い間、助監督をしていた人物である。 それもリュック・ベッソンの『ニキータ』や『レオン』などといった、初期の頃のテイストよりも、近年でアメリカナイズされてきた『ルーシー』や「48時間」シリーズな […]

コラム:日本では知られていないが実は続いているフランチャイズ映画達

アメリカではDVD・ビデオストレートというリリース形態がある。これは日本で言うとVシネやOVと同じようなもの。日本ではヤクザやエロス、オカルト、ギャンブル系の作品が多いが、アメリカでもSF、ホラー、キワモノ系など映画のクオリティの一歩手前のものが多いという点も酷似している。 パチものの様なタイトルを付けられた映画は、実はこのラインの作品を引っ張ってきたものが多かったりする。 一時期日本でも出版され […]

コラム:抱えきれない物を背負った悪役は魅力的!ニーガン/サイラー/スパイクの場合

どんなカオスな世界になってしまったからといって、消せない過去やしてしまった過ちを抱えて生きていくしかないという、ダークヒーローの描き方は、映画やドラマでも魅力的である。 特に人を殺してしまっているキャラクターの葛藤は、簡単には処理できるものではなく、何シーズンも通して描かれていくことも多い。 ミュージシャンがドラッグ中毒になってしまい、その葛藤で泥沼化していくというテイストの伝記ドラマは多くあるが […]

コラム:劇場公開枠を奪われたティーンムービーはNetflixへ

90年代から2000年代には、『アメリカン・パイ』や『シーズ・オール・ザット』などのティーン向けムービーが劇場での存在価値を示せていたが、近年は脇に追いやられて劇場公開はスルーされるということが多くなっており、現在製作されていたり、すでに完成された作品はハイティーン向けはNetflix、ローティーン向けはディズニー系の配信作品としてリリースされることがあたりまえとなりつつある。 ネット世代である現 […]

コラム:アカデミー賞最多ノミネートがNetflixという異例の事態!どうなる映画業界?!!

2020年2月9日と迫ってきた、第92回アカデミー賞だが、今回は以前よりも波乱を呼びそうだ。何故ならNetflix作品が最多ノミネートされているからだ。 ロバート・デニーロ、アル・パチーノ主演、マーティン・スコセッシ監督作品『アイリッシュマン』が、最も注目を集める作品賞や監督賞など10部門でノミネート。他にも、ノア・バームバック監督の『マリッジ・ストーリー』が6部門、フェルナンド・メイレレス監督の […]

マーティン・スコセッシのマーベル批判は別にマーベルに限ったことではない。ただの爺さんの偏見だから相手にするな!!

マーティン・スコセッシを皮切りに、ケン・ローチや フランシス・フォード・コッポラまでもMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)批判ともとれる発言をしており、それに対してMCUの作品に出演している俳優や監督たち逆批判コメントを寄せていて、ついにはディズニーの会長ロバート・アイガーまでもが表舞台に出てくるという騒ぎをみせているだが、そもそも何故こんな騒ぎに発展してしまっているのだろう… […]