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THE映画紹介『ザスーラ』『ジュマンジ』の続編企画が長年検討された末、宇宙へ!!

THE映画紹介とは?

THE映画紹介とは…劇場公開中には観れなかったもの、公開中に観たんだけれども…レビューする前にリリースされてしまったもの、単純に旧作と言われるものを独自の偏見と趣味嗜好強めに紹介するもの。

アメリカ映画、インド映画、ドイツ映画、アジア映画、アニメ、ドキュメンタリー….なんでもあり!!

今回紹介するのは『ザスーラ』

作品情報

兄のウォルターと弟のダニーは、いつもケンカばかり。ある日ダニーは、ワォルターに閉じ込められた地下室で “ザスーラ”と書かれたふるいボードゲームを見つける。ルールも読まずにゲームを始めてしまった瞬間、家の中に大量の流星群が降ってきたかと思うと、宇宙への家ごと放り出されてしまう。そして二人を待ち受けていたのは、巨大化したロボットや凶暴な肉食エイリアンの攻撃など予測不能な危険の連続だった!

『ザスーラ』基本情報

2005年製作/110分/アメリカ
原題:Zathura

監督 : 『ライオン・キング』『アイアンマン』ジョン・ファブロー

脚本: 『パニック・ルーム』『スパイダーマン』デヴィッド・コープなど

出演 :

『ディザスター・アーティスト』『キッズ・オールライト』ジョシュ・ハッチャーソン

『ディス/コネクト』『セックス・クラブ』ジョナ・ポポ

『チャーリーズ・エンジェル』『ハピエスト・ホリデー 私たちのカミングアウト』クリステン・スチュワート

『12人のパパ』『ジャッジ 裁かれる判事』ダックス・シェパード

『サベイランス -監視-』『テネイシャスD 運命のピックをさがせ!』ティム・ロビンス

短評

2000年以降、『ジュマンジ』の続編企画が何度も検討された結果、原作者クリス・ヴァン・オールズバーグの中で、ボードゲームがテーマとされた姉妹作品を映画化することで落ち着いた。

『ジュマンジ』の続編企画もそのまま並行して進められる計画もあったものの、結局のところは製作されず、2018年の『ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル』まで続編はできなかった。

プロットにあるのは、『ジュマンジ』同様にシンプルではあったものの、今作では、舞台が宇宙ということもあって、スケールの大きい。

しかし、もともと原作が子供向けの作品ということもあって、本格的な宇宙要素というより、「ドクター・フー」シリーズや60-70年代ぐらいにかけてのSFドラマの要素が強く、 おもちゃ箱をひっくり返したようなギミック満載の映画に仕上がっている。

それに合わせて、ロボットや武器のデザインもあえてクラシカルに表現されている。

脚本のデヴィッド・コープは同時並行して、トム・クルーズ主演でリメイクされた『宇宙戦争』の脚本も手掛けていたことからも、意識的に両者に反映されているものがあるように感じられるのも特徴的な部分である。

クリステン・スチュワートやダックス・シェパードといったティーンに人気のある俳優をキャスティングし、当時子役として人気急上昇中だったジョシュ・ハッチャーソンを主役に抜擢したわけだが、ジョシュはその前にも同じ原作者の作品をCGアニメ化した2004年の映画『ポーラー・エクスプレス』でも主人公の少年の声優を務めており、短期間でオールズバーグ原作作品に2つも出演するとは、

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