『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界を描くとされているトム・ヒドルストンが演じるロキを主人公とした、Disney+で配信されるドラマシリーズ『ロキ』に登場する女性版ロキに『イエスタデイ』のソフィア・ディ・マルティノーが決定した。
ドクター・ストレンジの続編にあたる『ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス』に直接的に繋がることが先日発表され、更には同じくDisney+のドラマシリーズ『ワンダヴィジョン』も同作に繋がると言われているだけにタイトルにもある通り、『アベンジャーズ/エンドゲーム』で生じてしまった時間軸の変化を修正しようとする物語になる可能性が高い。
女性版ロキが本来のロキとどう絡むのか、またその後の作品に登場するかも不明ではあるが『マイティ・ソー/ラブ&サンダー』ではナタリー・ポートマンが女性版ソーになることが決定していて、女性版ロキがそのまま存続して登場する場合はソーにもロキにも女性版が登場することになり、いつか4人の共演も観ることができるかもしれない。
Disney+オリジナル・ドラマシリーズ『ロキ』は2021年配信予定
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