イントロダクション
三人姉妹によるポップ・ロック・バンド 「ハイム」のメンバーのアラナ・ハイムを主演に、ハイムのミュージックビデオの監督を務めてきた『ファントム・スレッド』『ザ・マスター』などで知られる映画監督ポール・トーマス・アンダーソンが映画でもタッグを組んだ。
今作にも参加する映画プロデューサー、ゲイリー・ゴーツマンの学生時代を下敷きにしており、舞台となるのは、ポールの作品『ブギーナイツ』や『ヴァレー・ガール』と同じカルフォルニア・サンフェルナンド・ヴァレーである。
また70年代へのリスペクトを捧げた作品でもある。
共演にはフィリップ・シーモア・ホフマンの息子クーパー・ホフマン。そのほかにもブラッドリー・クーパーやショーン・ペンなども脇を固める。さらに「ハイム」のエスティ、ダニエルに加え、実の母ドナ、父マティまでも出演しており、ハイム一家総出演作品ともなっている。
実はハイム姉妹の母親は業界で美術関係の仕事をしていたことから、ポールに美術をレクチャーしていたという過去もあって、ハイム姉妹とポールの関係性は少し特殊なものとなっていることからも、妙な雰囲気が漂う。
安生めぐみ、ユミ・ミズイといった日本人やスティーヴン・スピルバーグの娘サラ・スピルバーグなど、多様性にとんだ出演者たちも注目してもらいたい。
スタッフ・キャスト
監督 : ポール・トーマス・アンダーソン『ファントム・スレッド』『ザ・マスター』
脚本 : ポール・トーマス・アンダーソン
ショーン・ペン『博士と狂人』『ミルク』
トム・ウェイツ『セブン・サイコパス』『デッド・ドント・ダイ』
マーヤ・ルドルフ『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』『グッド・プレイス』
ジョン・マイケル・ヒギンズ『ピッチ・パーフェクト』『バッド・ティーチャー』
ジョセフ・クロス『Mank/マンク』『ハサミを持って突っ走る』
クリスティーン・エバーソール『ウルフ・オブ・ウォールストリート』『お買いもの中毒な私!』
メアリー・エリザベス・エリス『New Girl / ダサかわ女子と三銃士』『サンタクラリータ・ダイエット』
サシャ・スピルバーグ『ターミナル』『ミュンヘン』
シャーロット・タウンセンド『40歳からの家族ケーカク』『ズーランダー2』
ゾーイ・マクレーン『アラサー女子の恋愛事情』『スノーホワイト/氷の王国』
スカイラー・ギソンド『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』『アメイジング・スパイダーマン』
ファティマ・ハッサン『フォードvsフェラーリ』『ヴァレー・ガール』
クレジット
日本公開日未定(決まり次第更新予定)
- メディア寄稿:『君が最後に遺した歌』評(リアルサウンド)
- メディア寄稿:『アギト―超能力戦争―』紹介(NiEW)
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- メディア寄稿:『スーパーマリオ』アニメ化の歴史を振り返り(Game*Spark)
- メディア寄稿:『プロジェクト・ヘイル・メアリー』評(エンタメネクスト)

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