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ハリウッド版呪怨のリブート『ザ・グラッジ』1月公開へ

ハリウッド版呪怨のリブート『ザ・グラッジ』1月公開へ

2004年に『バフィー恋する十字架』『スクービー・ドゥー』のサラ・ミシェル・ゲラー、『ロズウェル』『シッピング・ニュース』のジェイソン・ベア主演でハリウッド・リメイクされた日本のホラー映画『THE JUON/呪怨』

オリジナル版『呪怨』と同じく、清水崇が監督を務め、舞台が日本だったため、リメイクというよりは海外キャスト版という印象が強い作品ではあったが、2006年には続編が公開され、2009年にはDVDスルーとなったが3作目もリリースされた。

そんな「呪怨」が2020年1月にリブート版の公開は決定していたのだが、出演者が公開されていなかった。

しかし、ついに出演者が明らかとなった。

主演は『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』のアンドレア・ライズボロー、『僕のワンダフル・ジャーニー』でCJの母親役を演じたベティ・ギルピン、『search/サーチ』『カウボーイ・ビバップ』のジョン・チョー、『アイアンマン3』『ロズウェル』のウィリアム・サドラー、『アニマル・キングダム』ではアカデミー助演女優賞にノミネートされたジャッキー・ウィーバーなど

シリーズを通しての「怨霊」佐伯伽椰子を演じるのはJunko Baileyという日系女優でオリジナル版の藤貴子から続く、6人目の佐伯伽椰子を演じた女優となった。

映画『ザ・グラッジ』は 2020年1月3日全米公開予定

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