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掘り出しワールドシネマ:『Emily』(2022)【イギリス】「嵐が丘」の作者エミリー・ブロンテの物語

掘り出しワールドシネマ:『Emily』(2022)【イギリス】「嵐が丘」の作者エミリー・ブロンテの物語

【イントロダクション】

「嵐が丘」の作者として知られ、30歳という若さで結核によって命を落としたエミリー・ブロンテの物語を、『ウインドトーカーズ』『死霊館 エンフィールド事件』などで知られる女優のフランセス・オコナーが監督を務めた。フランセスにとって今作は長編監督デビュー作ともなっている。

主演のエマ・マッキーはNetflixドラマの「セックス・エデュケーション」のメイブ役で注目され、『ナイル殺人事件』のジャクリーン役に抜擢された。フランス映画『エッフェル塔~創造者の愛~』ではヒロインのアドリエンヌを演じ、マーゴット・ロビー主演の実写版『バービー』にも出演が決定している若手注目株だ。

【ストーリー】

エミリー・ブロントは、代表作「嵐が丘」の着想を得る過程を描いていた物語。母の死に取り憑かれたエミリーは、家庭生活の中で葛藤し、芸術と個人の自由を渇望する。そして、自分の創造力を史上最高の小説に注ぎ込む旅が始まるのだ。

【作品情報】

監督: フランセス・オコナー

脚本: フランセス・オコナー

出演:エマ・マッキー

アレキサンドラ・ダウリング

アメリア・ゲッチング

ジェンマ・ジョーンズ

フィン・ホワイトヘッド

オリヴァー・ジャクソン=コーエン

言語:英語、フランス語

【短評】

準備中>>>>>>>>>>>>

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