
『ザ・フライ』『デッドゾーン』などで知られる巨匠デヴィッド・クローネンバーグが2014年の『マップ・トゥ・ザ・スターズ』以来の監督、自ら書き上げた脚本としては1997年の『イグジステンズ』以来の脚本務める新作SF『Crimes of the Future』がギリシャのアテネでついに制作が開始された。
人工物であふれる近未来を舞台としている中で、過剰なパフォーマンスを追求したSNSの行く末といった、現代に通じるものも反映させたものとなっている。
近年は現代劇を中心に制作してきたクローネンバーグがSF映画を撮ることでも話題になっていた作品であり、『イースタン・プロミス』『ヒストリー・オブ・バイオレンス』『危険なメソッド』と連続で出演していたものの、しばらくクローネンバーグ作品から離れていた、ヴィゴ・モーテンセンが再びタッグを組む。
その他にも『チャーリーズ・エンジェル』『アンダーウォーター』のクリステン・スチュワート、『アデル、ブルーは熱い色』『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のレア・セドゥなども出演し、新たな出演者として『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン』のタナヤ・ビーティ、『迷宮のアリス』のリヒ・コモフスキも加わった。
さらに『アンダーワールド』『スキャンダル -人生のターニングポイント-』のスコット・スピードマン、『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』のドン・マッケラーなども新たに加わった。
クローネンバーグは他にも新作映画とドラマシリーズの企画も温めており、本格的に再始動といったところだろうか。

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