『ヴェノム』『モービウス』などの世界観を共有したソニーのマーベル映画が今までは、決まった名称がなく、ソニー・マーベル・ユニバースなど様々な呼び方をされてきたが、ソニー・ピクチャーズ・ユニバース・オブ・マーベルキャラクターズに正式に決定した。
そんな中、長い間企画が動いていなかった『マダム・ウェブ』の映画化企画をベースとした女性中心のマーベル映画を『ジェシカ・ジョーンズ』『ディフェンダーズ』などのプロデューサーであるS・J・クラークソンが手掛けることが決定した。
女性中心というのが、マダム・ウェブ単独作品であるのか、マダム・ウェブを中心としたチームものであるのかという詳細はまだ明かされていないが、チーム映画であれば、別企画としてあるものの企画が動いていない『ブラックキャット』『シルバーセーブル』『ジャックポット』『シルク』 などの女性キャラクターを主人公とした「スパイダーマン」スピンオフ映画をいくつかを1つの映画にまとめる可能性もありそうだ。
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