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テイラー・スウィフトとアンドリュー・ロイド・ウェバーが『キャッツ』の映画用新曲を共同執筆

映画『キャッツ』のオリジナル楽曲としてテイラー・スウィフトとアンドリュー・ロイド・ウェバーが”Beautiful Ghosts”を共同製作したことが判明した。

イギリスのバレエダンサーであるフランチェスカ・ヘイワードが演じる白猫のヴィクトリアはダンスシーンを中心としているキャラクターで、舞台版でも彼女がリードする楽曲はない。

しかし、映画版ではメインキャラクターとして扱われているため、”Macavity the Mystery Cat”のリハーサル時にリハーサルを見に来ていたアンドリュー・ロイド・ウェバーの発案によって、ヴィクトリアのための曲を製作することを決定し、そこにテイラー・スウィフトも参加することとなった。

劇中でテイラー・スウィフトは”Beautiful Ghosts”を歌わず、劇中ではフランチェスカ・ヘイワードが歌い、テイラー・スウィフトが歌うオリジナル・バージョンはエンドロールで使用される予定。

映画オリジナル曲”Beautiful Ghosts”は確実にアカデミー歌曲賞を狙えるものであり、ノミネート確実ともされている。またライバルとしては『アナと雪の女王2』がノミネートされる可能性は高い。

映画『キャッツ』は2020年1月24日公開予定

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