自伝本「the longevity book: the science of aging, the biology of strength, and the privilege of time」の出版のタイミングと、映画『アニー』への出演を最後に引退を表明していた女優キャメロン・ディアスが引退を撤回する方向で動いていることがわかった。
すでに復帰作は決定しており、それはNetflix映画『バック・イン・アクション』というアクション・コメディであり、『アニー』でも共演したジェイミー・フォックスとW主演作になる。
撮影は今年の後半から開始されることまで決定しており、現在日本でも公開中の『ザ・ロストシティ』の原案や『泥棒は幸せのはじまり』のセス・ゴードンが監督を務め、「ネイバース」シリーズやタートルズの新作『Teenage Mutant Ninja Turtles: The Next Chapter』の脚本家ブレンダン・オブライエンが脚本を執筆している。
ジェイミー・フォクスは主演の他にプロデューサーとして参加することも決定しており、他にも『クリスマスに降る雪は』『クレイジー・パーティー』のボウ・バウマン、『ナイン・デイズ』『ガールズ・アタック』のダタリ・ターナーらが名を連ねる。
キャメロン・ディアスは、引退を撤回することに不安を抱えていて、ジェイミー・フォックスの紹介で、NFLスターで同じく引退を撤回したトム・ブレイディからも助言を求めていたことがわかっており、ほぼ決定事項として、具体的に企画が進行しているようだ。
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