
以前から続編の企画がすでに開始していると噂されていた『シャン・チー/テン・リングスの伝説』が、監督デスティン・ダニエル・クレットンとの複数年契約によって、正式に始動することが決定した。
また、同時にDisney+のマーベルドラマとHuluの多様性に着目した新コンテンツ「Onyx Collective」にも関わることが決定した。
ここで問題になるのが、中国市場の問題である。『シャン・チー/テン・リングスの伝説』は、中国検閲に引っ掛かり、上映ができないという状況。検閲を通らない理由は明確に発表されないものの、原因がシャン・チーのステレオタイプなルッキズムによるものであれば、続編を作るとなれば、中国市場を切り離して考える必要が出てくる。
例えばシャン・チーをメインではなく、アイアンフィストとのバディものにすることで、中国色よりもアメリカ色を強くするなど、何らかのかたちで検閲を突破できる打開策を見つけ出した、もしくは同じく検閲を通らない『エターナルズ』のように、完全に中国市場は切り離す決断をしたのかは不明だが、シャン・チーを継続させるということは、今後公開される「アベンジャーズ」のような集合映画においても影響が出ることになる。
限定的に中国市場を切り離した作品を製作するとしても、マーベルのすべての作品はそうはいかないはずだ。
シャン・チーが登場するから公開できないとなると、集合映画には参加しない、もしくはカット可能な程度の活躍という可能性もある。
ディズニーが中国市場をどう考えているのかによっても、今後の展開規模は左右されるだけに、今後の動向が気になるところだ!!



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