
6月25日から9月5日まで六本木ヒルズ東京シティビュー内で開催され、その後名古屋や大阪でも予定されている「DC展 スーパーヒーローの誕生」に、その日の試写が六本木ヒルズのすぐ近くにあるアスミックエースさんだったこともあり、ついでに行ってきました!!
六本木ヒルズは個人的にDCに関しての思い出があって、六本木ヒルズに初めて行ったのは、まだ学生だった頃に『バットマンビギンズ』のレッドカーペットに参加した時で、クリスチャン・ベイルやリーアム・ニーソンを間近で見たし、ハリウッド俳優を生で観たのは、それが初めてだった。
その後も『マン・オブ・スティール』のジャパンプレミアでは、予定されていたラッセル・クロウは来日がキャンセルになったものの、ザック・スナイダー夫妻とヘンリー・カヴィルを目の前で観たりと、何かとDC関係の思い出の多い場所。
とは言っても「マーベル展」や「スター・ウォーズ展」「NARUTO展」「ティム・バートン展」などにも何気に来てはいるけど…

入口では、バットモービル(タンブラー)がお出迎えしてくれて、まずは定番のDCの歴史から~ということで、ざっくりとした年表。

今回はキャラクター別にゾーンが分けられているということで、やっぱり最初はスーパーマンから~。
基本的に今回のDC展はコミックというより、「映画」に使われたコンセプトアートや衣装、小道具といったものの展示が多いから「DCコミックス展」ではなく、「DC展」になっているのかな…と個人的に思ったりして

スーパーマンの弱点「クリプトナイト」の模型。
「クリプトナイト」は、スーパーマンから独立して、「弱点」という意味で曲や映画のセリフなどで「君は僕のクリプトナイト」という様に引用されることも多いが、これがソレ!!

映画関連が中心ではあるけど、もちろんコミックの原画も多く展示されている。日本でも「月刊スーパーマン」の増刊として翻訳版が出版された「スーパーマン対モハメド・アリ」の原画もあった。
アメコミのTPとかには、定期的にスケッチや原画が特典として載っていることが多いし、下絵のみの限定版みたいなリーフもたまにあったりするけど、ペンのタッチとか、墨入れのバランスなどは、当たり前かもしれないけど、原画を見ると一番伝わってくる

スーパーマンときたら、必然的に次はバットマン
映画作品自体が多いこともあって、全体的にパットマンのゾーンが一番広い感じはした。ティム・バートン版からザック・スナイダー版まで、細かいデザインの違いなんかも見比べて楽しめるようにもなっている。


バットマンは、特に「ダークナイト・サーガ」といわれる、クリスチャン・ベールが主演を務めていたシリーズにおいて、メカニックデザインが結構評価されていることもあって、入口のタンブラー同様に、メカの細かいデザインが見られるのも醍醐味の一つ。


バットマンゾーンには、宿敵ジョーカー関連の展示も沢山あって、『ダークナイト』で使われた銀行強盗マスクや、ホアキン・フェニックス版『ジョーカー』の衣装やコンセプトアートも展示してあった。


人気上昇中のワンダーウーマンのゾーンももちろんあって、リンダ・カーターのドラマ版の貴重な衣装やデザインの原画も展示されていた。

アクアマンやサイボーグといった、ジャスティス・リーグのメンバーが中心に扱われている中でマーゴット・ロビー演じるハーレイ・クインが人気の『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』も無視できないということで、スーサイド・スクワッドゾーンもあった。

アメコミ界巨匠アレックス・ロースの原画はかなり貴重で、デッサンの細密さが感じられたんだけど…やっぱり全体を通して、今回は映画関連が中心であるし、DCといえば『フラッシュ』や『スーパーガール』といったドラマも代表的なものでもあるし、次回はドラマの展示物をもっと持ってきてもらいたいところだ。
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