2019年9月からNBCでスタートした『アメリカン・アイドル』初代優勝者ケリー・クラークソンの冠番組にしてトークショー『ザ・ケリー・クラークソン・ショー』だが、早いものでシーズン2に突入。
毎週月~金曜まで毎回多才なゲストを招いては、音楽とトークで充実した43分の番組であるが、その中でもホストであるケリー・クラクソン自身が歌う「ケリーオケ」というコーナーが話題となっている。
その名の通り、ケリー・クラークソンがカラオケをするコーナーなのだが、様々なジャンルのアーティストの曲を見事に歌いこなしている。
ドナ・サマーやボン・ジョヴィからセレーナ・ゴメス、アリアナ・グランデと偏りのない選曲が楽しませてくれる。
このコーナーだけでも、カバーアルバムとして発売してほしいぐらのクオリティだ。曲の配信等はされていないが、一部はYoutubeのオフィシャル・チャンネルで観ることができる。
出産を経験してから、体が大きくなったせいか、急に大御所感が増したケリー・クラークソンではあるが、新アルバムの方も期待したいところだ

- メディア寄稿:『マーク・アントニー』評(映画チャンネル)
- メディア寄稿:『果てしなきスカーレット』評(リアルサウンド)
- 今年デビュー20周年!ジョナス・ブラザーズがホリデーシーズンに贈るドタバタ・ファミリー映画『ベリー・ジョナス・クリスマス・ムービー』
- 第38回東京国際映画祭作品レビュー:17:『ナイトフラワー』
- 第38回東京国際映画祭作品レビュー:16:『栄光のバックホーム』


コメントを書く