何度も延期を経て、いよいよ10月1日に公開される『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』にも出演する、フランスの女優レア・セドゥがフランスの人気キャスター役を演じた『フランス』は、カンヌ国際映画祭などでも評価された作品である。
今作はフランス映画であるが、タイトルの『フランス』は国のことではなく、主人公の名前である。
戦場の取材においても、ばっちりと化粧をしたフランスの姿は、テレビ局のアイコン的な存在となり、世間から注目を集める。その一方で、彼女の複雑な私生活やスキャンダルなどが明るみになることで、メディアバッシングの対象ともなるなど、彼女の順風満帆だったはずのキャスター人生が狂わされていく。
サスペンスのようなテイストではあるが、コミカルなシーンも多く、レア・セドゥの違った一面を観れる作品としても注目。
監督・脚本を務めるのは、『アウトサイド・サタン』『ジャンヌダルク(日本未公開)』などで知られるブリュノ・デュモン
共演に『セルフィ』『デリート・ヒストリー スマホの履歴を消去せよ!』のブランシュ・ガルディン、『アナザー』『今宵、212号室で』のバンジャマン・ビオレ、『ヒトラー 〜最期の12日間〜』『名もなきアフリカの地で』のユリアーネ・ケーラーなどが名を連ねる。
アメリカでも12月から公開されることが決定しているが、日本公開は今のところ未定。
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