ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じるのは最後となる『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』が 、2021年10月1日(金)から公開されることを記念して、CSのムービープラスでドキャメンタリー「ジェームズ・ボンドとして」が日本初放送されることとなった。
本ドキュメンタリーは、ダニエル・クレイグ本人と製作陣の話を中心に、撮影秘話や当時のニュース、バラエティ出演シーンなど、他では見られない貴重な映像をたっぷり使用して「007」とダニエル・クレイグ演じる「ジェームズ・ボンド」の軌跡を追った、ファン垂涎の内容となっている。
なかでも、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』をもってボンド役を引退するとされるダニエルが、「僕はこのシリーズの現場が大好きだった」と語った最後の撮影現場でのエピソードは涙無くしては見られない。
6代目ジェームズ・ボンドに抜擢されたダニエルは、これまでのボンドとは全く違うスタイルでいかにキャラクターを一新させ、シリーズの人気を再燃させたのか。「ジェームズ・ボンド」を演じるだけではなく、クリエイティブ面でも積極的に作品に向き合い、「007」の世界に新たな興奮と感動を与えた彼の情熱、そして挑戦に迫るドキュメンタリー。
ダニエル版「ジェームズ・ボンド」の最後にして集大成となるドキュメンタリー「ジェームズ・ボンドとして」は、9月26日(日)(再放送は“ジェームズ・ボンドの日”10月5日(火)にCS映画専門チャンネル「ムービープラス」( https://www.movieplus.jp/)にて国内で初めてTV放送される。
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』公開記念 ダニエル・クレイグ ドキュメンタリー「ジェームズ・ボンドとして」』初回放送日:9/26(日)16:00~17:00
再放送:10/5(火)<ジェームズ・ボンドの日>
監督:ベイリー・ウォルシュ / 出演:ダニエル・クレイグ(2020年:アメリカ)
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』情報
監督:キャリー・ジョージ・フクナガ/製作:バーバラ・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソン
脚本:ニール・パーヴィス、ロバート・ウェイド、スコット・バーンズ、キャリー・ジョージ・フクナガ、フィービー・ウォーラー=ブリッジ
出演:ダニエル・クレイグ、ラミ・マレック、レア・セドゥ、ラッシャーナ・リンチ、アナ・デ・アルマス、ベン・ウィショー、ジェフリー・ライト、ナオミ・ハリス、レイフ・ファインズ
公式FACEBOOK:www.facebook.com/JamesBond007 ※端末の地域設定によって表示される国のページが異なります。
公式:@007movie_JP
配給:東宝東和
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