作品情報
依存症を克服したが、麻薬を密売しながら生活するズーが異母妹で自閉症のミュージックの後見人になったことから、障害をもつ妹の世話に困惑しながらも近所に住む友人エボを頼りながら、関係を築いていく。ズー役には『NINE』『トラブル・マリッジ カレと私とデュプリーの場合』のケイト・ハドソン、ミュージック役をシーアのミュージックビデオの常連であり、『好きだった君へ: P.S.まだ大好きです』に女優として出演、『Scooby-Doo and Guess Who?』では声優などにも挑戦するダンサーで女優のマディ・ジーグラーが務める。その他にも「プリティ~」シリーズなどゲイリー・マーシャル作品の多くに出演していたヘクター・エリゾンドや『スタスキー&ハッチ』『マー -サイコパスの狂気の地下室-』のジュリエット・ルイスなどの俳優たちが脇を固める。
Buffys Movieの注目ポイント

第78回ゴールデン・グローブ賞の作品賞 (コメディー/ミュージカル部門)にノミネートされた『Music』は、 謎多き歌手のシーアが2007年に執筆した短編小説を元に自ら監督し映画化した作品である。
シーアは今作のために新曲10曲を用意し、先行して公開されたミュージック・ビデオが話題となっていた。
丸坊主のケイト・ハドソンがアートメイクして、全身タイツを着て挑んでいて、癖になりそうなビジュアルでもある。
「トゥギャザー」のビデオでは、ケイト・ハドソンとレスリー・オドム・ジュニアの他にヘクター・エリゾンドやメアリー・ケイ・プレイスまでもが登場してきて、かなりポップで個性爆発な世界観ではあるのだが、このテイストはそのまま映画でも反映されていて、正にアート映画ではあり、新アルバムのプロモーション的側面もあることは間違いないのだが、軸となるストーリーはしっかりとしていて、ヒューマンドラマとしても見応え十分である
映画『Music』は、 2021年2月に全米のIMAXシアターで限定公開され、日本では今のところ公開未定ではあるが、ゴールデン・グローブの結果で公開形態が決定するかもしれない。

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