
2020年10月に亡くなった名優ショーン・コネリーが主演した2000年の映画『小説家を見つけたら』のテレビシリーズ企画がアメリカのテレビ局NBCで進行中であることがわかった。
『小説家を見つけたら』は、監督であったガス・ヴァン・サントが1997年に監督した映画『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』では、描き切れなかったメッセージ性のフォロー作品として制作されたとされているが、興行的に『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』に及ばなかったため、地味な印象の作品とされてしまっているが、ガス・ヴァン・サントにとっては思い入れの深い作品であった。
ショーン・コネリーが演じたキャラクターはスキャンダルによってキャリアが台無しになった、黒人のレズビアン作家という設定に変更になることも決定しているが、基礎となるストーリーは映画に近いものとなる。
黒人に変更した理由としては、白人が黒人を指導する様子が白人至上主義だと勘違いされないためであるとされている。
考え過ぎかもしれないが、サンドラ・ブロック主演の映画でオスカーも受賞した『しあわせの隠れ場所』でも白人によって黒人が飼いならされているという批判もあったほどで、白人が黒人を指導するという設定は、時代的に、これからは難しくなっていくのだろう。
正式な放送開始日などは、今のところまだ不明である。

- メディア寄稿:ベンガル語バイオレンスドラマ『Kaalipotka』『クベーラ』(映画秘宝)
- 「慈善ではなく、連帯だ」 ケン・ローチ監督からの最後のメッセージ
- 『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』の世界を継ぐ新章『テスタメント/誓願』ディズニープラス スターで4月配信へ
- 人体崩壊の連続!!インド初のスラッシャー映画『#カルト』
- 新作映画短評:『ギャビーのドールハウス ザ・ムービー』(3月13日公開)


コメントを書く