ラジオ番組「バフィーの映画な話」Spotifyなどで毎週配信中!!

ゴールデングローブ賞『フェイブルマンズ』作品賞(ドラマ部門)、監督賞 スティーヴン・スピルバーグ主要2部門を堂々受賞!受賞コメントも到着!

ゴールデングローブ賞『フェイブルマンズ』作品賞(ドラマ部門)、監督賞 スティーヴン・スピルバーグ主要2部門を堂々受賞!受賞コメントも到着!

50年にわたるキャリアの中で、『ジョーズ』から『E.T.』、『ジュラシック・パーク』など史上最も愛され、変幻自在なフィルモグラフィを世界に送り出してきた巨匠スティーヴン・スピルバーグが、“映画監督”になる夢を叶えた自身の原体験を描いた最新作『フェイブルマンズ』が2023年3月3日(金)より全国公開が決定!

アカデミー賞®の前哨戦ともいえる第80回ゴールデングローブ賞にて、
作品賞(ドラマ部門)、監督賞スティーヴン・スピルバーグの主要2部門を堂々受賞!

作品賞は2年連続、監督賞、さらにダブル受賞は『プライベート・ライアン』以来24年ぶりの快挙!また、スピルバーグが喜びを溢れさせる受賞コメントが到着!

先日行われた第47回トロント国際映画祭の最高賞である観客賞の受賞に続き、本日発表された第80回ゴールデングローブ賞において、作品賞(ドラマ部門)、監督賞へスティーヴン・スピルバーグの主要2部門の受賞を果たしました!スピルバーグが作品賞を受賞するのは昨年の『ウエスト・サイド・ストーリー』から2年連続、さらに、監督賞を受賞するのは『プライベート・ライアン』から24年ぶり、ダブル受賞も『プライベート・ライアン』以来の快挙となり、映画史にその名を刻んできた巨匠の自伝的作品に世界中から注目が集まっている。

主人公サミー役にはスピルバーグも絶賛の期待の新人ガブリエル・ラベルがオーディションで抜擢され、サミーの母親・ミッツィ役にはミシェル・ウィリアムズ、父親・バート役にポール・ダノ、そのほかにもセス・ローゲン、ジャド・ハーシュなどベテラン勢が脇を固めている。

スピルバーグ自身は本作について「私の作品のほとんどが、成長期に私自身に起こったことを反映したものだ。」「たとえ他人の脚本であろうと、映画制作者が入れ込むものは全て、否応なく、自分の人生がフィルム上に崩れ落ちてしまう。これはどうしようもない。しかし『フェイブルマンズ』で描いているのは比喩ではなく記憶なんだ。」と本作が自身の記憶に強く結び付いた特別な作品であることを語っており、ゴールデングローブ賞受賞によりアカデミー賞®最有力作品へと更に前進した。

監督・脚本:スティーヴン・スピルバーグ
脚本:トニー・クシュナー 音楽:ジョン・ウィリアムズ 衣装:マーク・ブリッジス美術:リック・カーター 編集:マイケル・カーン、サラ・ブロシャー 撮影:ヤヌス・カミンスキー
原題:The Fabelmans 配給:東宝東和 上映時間:151分

© 2022 Universal Pictures. ALL RIGHTS RESERVED.

◆公式HP:https://fabelmans-film.jp/◆公式Twitter:https://twitter.com/fabelmans_jp #映画フェイブルマンズ

最新映画情報カテゴリの最新記事