『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』にて、サム・ライミ版「スパイダーマン」シリーズと同じくジェイムソン役を演じ、世間を驚かせたJ・K・シモンズが更なる複数のMCU作品の出演契約にサインをしたことがわかった。
新型コロナウイルスの影響で映画やDisney+ドラマシリーズのスケジュールが大幅に遅れてしまっているため、フェーズ4の展開がまだ見えてこない状況ではあるが、どうやらデイリー・ビューグル社が今後スパイダーマンの世界観としてもMCUの世界観としても大きな役割を果たしていく可能性が高い。
ちなみに『アベンジャーズ』などにもデイリー・ビューグルの新聞がチラっと登場していたりもしていたが、あくまで映画的お遊び程度であっただけに、MCUでの本格的な登場は 『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』 以前まではなかった。
更に ソニー・ピクチャーズ・ユニバース・オブ・マーベルキャラクターズ 作品である『モービウス』にも出演が決定しているだけに、MCUとソニー側を行き来するキャラクターとなるようだ。
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