初代『チャイルド・プレイ』の脚本、『チャイルド・プレイ2』では監督を務め、『未確認生命体 MAX/マックス』『フレディの悪夢』なども手掛けてきたジョン・ラフィアが4月29日にロサンゼルスの自宅で自殺しているところが発見された。
ジョン・ラフィアは、映画業界に入る前は、音楽業界で活躍しており、ロサンゼルスのアンダーグラウンド・ミュージックなどを手掛けていた。1988年に監督を務めた『ブルーイグアナ』では、音楽プロデューサーとしても参加した。
また1995年にはホラーゲーム『Corpse Killer』の監督も務めるなど他方面での活躍をみせていた。『Corpse Killer』はカルト的人気作となり、2019年にはPS4などでリバイバルされたほどだ。
『チャイルド・プレイ』では共同脚本を務めたドン・マンシーニは、訃報を知り、「彼はチャッキー・ファミリーの大事な一員だった」とコメントを残した。
享年63歳であった。
- ネットもSNSも遮断されたインドの全寮制女子高を舞台に、少女たちは”自分”とは何者なのかに葛藤する!!『女子高生は泣かない』
- 第96回アカデミー賞:映画評論家バフィー吉川の最終受賞予想!事実上『オッペンハイマー』のひとり勝ち状態か?!
- インド音楽界の歴史が動いた!22年ぶりのメジャーガールズユニット”W.i.S.H.”誕生!K-POPに次ぐ世界市場を狙う!!
- この映画語らせて!ズバッと評論!!『マダム・ウェブ』始まらないドラマのプロローグを観ているような感覚になるが、若手女優たちが唯一の救い!!
- 【ちょこっとレビュー】地域復興ムービーとして応援したい気持ちを裏切るほど中途半端な主人公像『レディ加賀』
コメントを書く