ラジオ番組「バフィーの映画な話」Spotifyなどで毎週配信中!!

80年代のカルト青春ムービーをジェシカ・ローテ主演でリメイク『ヴァレー・ガール』

80年代のカルト青春ムービーをジェシカ・ローテ主演でリメイク『ヴァレー・ガール』

1983年にアメリカで公開されたニコラス・ケイジ主演の青春ムービー『ヴァレー・ガール』のリメイク版がついに完成。メインヴィジュアルと本予告も公開された。

日本では、未公開のままビデオスルーとなった作品だが、80年代を象徴するような音楽の数々を多数使用した青春ムービーとして、カルト的人気のある作品である。

そんな『ヴァレー・ガール』を当時の80年代の雰囲気を残して、更にミュージカルテイストをプラスしてリメイクした作品となっている。

監督は『Everything’s Gonna Be Okay』『ティーチャーズ』など多くのテレビシリーズの監督を務めるレイチェル・ゴールディング、脚本は 『アヴァロン 千年の恋』のエイミー・トーキントン。

主演には『ラ・ラ・ランド』『ハッピー・デス・デイ』などに出演するジェシカ・ローテ。『ラ・ラ・ランド』では、『サウンドトラック』のキャリー・ヘルナンデス同様にエマ・ストーンが演じるミアのルームメイト兼友人役のひとりとして登場し、少しだけ歌声を披露しているが、今作では本格的に歌声を披露してくれることになりそうだ。

オリジナル版でニコラス・ケイジが演じていたランディは、不良という設定からパンクロッカーという設定に変更され、『クリスマス・ナイト 〜恋に落ちた騎士〜』のジョシュ・ホワイトハウスが演じる。

その他には、『リバーデイル』『ケイティ・キーン』でジョシー役を演じる
アシュリー・マレーや『エージェント・オブ・シールド』でスカイ役のクロエ・ベネット、レズビアンのパンクロッカーとして「ティンカー・ベル」シリーズでティンカー・ベルの声優を担当していたメイ・ホイットマンも出演する。

『ヴァレー・ガール』はアメリカで5月にデジタル公開される。

【新品】 ヴァレー・ガール [DVD]

価格:3,980円
(2020/4/17 09:12時点)

2000文字以上の映画に関する記事書きます 宣伝から、批評までお客様のニーズにお答えします

最新映画情報カテゴリの最新記事