先日インドでも開催された『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』のプレミア。
アクシャイ・クマール、ヴァルン・ダワン、ヴァルン・シャルマ、ムルナール・タークルなどなど、インドの映画、音楽関係者が多く参加した様子をPRとして使用した映像が解禁となった。
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』はインドでもアメリカや日本と同じく12月16日に公開されるほか、ヒンディー語、タミル語、テルグ語、マラヤーラム語などの吹替え版も同時に公開されるため、かなりのスクリーン数をアバターが占めることになるため、インドにおいても週末ランキングの上位にはアバターがくることはほぼ間違いないだろう。
インドの週末ランキングは11月以降、インド映画が1位になっておらず、5週連続で『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』が1位の座をキープしている状態。
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が圧倒的な独走で門内を逃げ切るか、もしくは23日に公開されるランヴィール・シン主演の『サーカス』がアバターを首位からどこまで引きずり下ろせるかも注目すべき点だ。
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