9月9日よりインドを含め、アメリカでも公開された超大作『Brahmastra Part One: Shiva』の中から本編映像が解禁となった。
それはランヴィール・カプールとアーリヤー・バットが「Chikni Chameli」にあわせて踊るシーンだ。
「Chikni Chameli」といえば、日本でも東京国際映画祭で上映された『火の道』の中で、トップシンガーでありプレイバックシンガーでもあるシュレヤ・ゴシャルが歌い、カトリーナ・カイフのエキゾチックなダンスが 印象的な曲で、YouTubeでは3億回以上も再生されていることからも、世界的にも知られ、NBAのハーフタイムパフォーマンスでも採用されたこともあるほど。
ちなみにNetflixでも視聴可能な『ボイベイ・トーキーズ』の中では、『Tees Maar Khan』の使用楽曲「Sheila Ki Jawani」にあわせてトランスジェンダーの子が踊るシーンがあるなど、カトリーナ・カイフのダンスシーンは引用されることが多い。それだけ引き付けるものがあるということだ。
ちなみに「 Sheila Ki Jawani 」も再生回数2億を超えている。
- この映画語らせて!ズバッと評論!!【第37回東京国際映画祭SP】『アディオス・アミーゴ』コロンビア産!大衆ウケする冒険活劇!!
- この映画語らせて!ズバッと評論!!【第37回東京国際映画祭SP】『嘆きの通り』貧困環境が作り出す行き詰まりの負連鎖
- この映画語らせて!ズバッと評論!!【第37回東京国際映画祭SP】『チェイン・リアクションズ』偉大な偉大な”悪魔のいけにえ”
- この映画語らせて!ズバッと評論!!【第37回東京国際映画祭SP】『シマの唄』アフガニスタンの国民的シンガー”モジュデー”が主人公を熱演!!
- この映画語らせて!ズバッと評論!!【第37回東京国際映画祭SP】『お父さん』妻と娘を殺したのは息子だった……とてつもなく重い物語。
コメントを書く