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この映画語らせて!ズバッと評論!!『クリーン ある殺し屋の献身』よくある「実は殺し屋」パターン映画!この作品だからっという特別な魅力が何もない!!

この映画語らせて!ズバッと評論!!『クリーン ある殺し屋の献身』よくある「実は殺し屋」パターン映画!この作品だからっという特別な魅力が何もない!!

作品情報

孤独な清掃員クリーンには気になる存在があった。隣人の、ディアンダという少女だ。ある時、ディアンダは麻薬ギャングたちに目をつけられ誘拐されてしまう。ディアンダを救い出すため、クリーンはチンピラたちを半殺にするが、その中にギャングのボスであるマイケルの息子がいた。復讐のため、マイケルは組織を総動員してクリーンを追う。クリーンはたった1人で反撃を挑んでゆくが……。

『クリーン ある殺し屋の献身』レビュー

ゴミ回収の仕事をしながら、売れるものは修理して質屋に売る。そんな最低限の生活をしているひとりの男は、実は殺し屋だった……。という毎度おなじみの「実は殺し屋」だったパターン映画だ。

主人公が暴力的な過去から逃れようと苦しむ中で、彼を再び暴力に走らせる出来事が起こってしまう……。という『わらの犬』パターンも使い倒されている。

この手の映画は、もはや『ジョン・ウィック』くらいにはっちゃけて、というか『ジョン・ウィック』すらも少しきつくなってきているご時世で、もはやどれだけおバカ要素をスパイスとして加えるでしか救われる道があるのか、ないのかという感じになってしまった。

この手の作品はストーリー構築としては作りやすいかもしれないが、似た作品が量産されている分、かなりハードルが上がってしまう。結局、今作もそんなハードルを越えられていないし、今更エイドリアン・ブロディの起用も、画的なおもしろさもあまりないし、何よりアクションシーン自体もワンパターンで面白みに欠ける。

何を魅力として楽しめば良いのかが、全くわからない。2、3日にしたら観たことも忘れてしまいそうな、そんな一作だ。

点数 70

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