この度、 映画『ビー・ジーズ 栄光の軌跡』が1/25(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほかにて公開決定!!
ビー・ジーズは英国マン島に生まれたバリー・ギブと 3 歳下の双子の弟たちロビンとモーリスのギブ 3 兄弟によるグループ。
全世界でアルバム 2 億 2 千万枚超を売り上げ、書いた曲は 1,100 曲以上、そのうち全英・米ナンバーワン・ヒットが 20 曲、トップ 10 ヒットが 70 曲という業績を誇り、ジャンルと時代を超えて文化に多大な影響を与えたバンドでありパフォーマー、ソングライター。
代表曲「ステイン・アライヴ」で歌われている通り、時代の変遷を生き延び、人の心に触れて、人生のサウンドトラックとなる数々の名曲を生み出し続けた。
この作品は貴重な写真や未公開のムービーを駆使して名曲誕生の瞬間を体験できる臨場感あふれる構成にいると同時に、単なる成功談を超え、時代の寵児として疾走したビー・ジーズを襲った逆風と現在へと続く偏見の萌芽を、ひとつの時代の終わりを告げるエピソードとともに描いて、今日の分断社会へのメッセージともなっている。彼らがその嵐をどう生き延びたのか…これは成⻑物語であり、兄弟愛の物語でもあるのだ。
作中では、ビー・ジーズをこよなく敬愛するエリック・クラプトン、ノエル・ギャラガー、クリス・マーティン、ジャスティン・ティンバーレイク、マーク・ロンソンなどのアーティストがインタビューに参加し、ビー・ジーズが彼らに
とってどのような存在であるのかを熱く語る。
「ビー・ジーズを語りたい」という有名アーティストの数の多さに製作陣が対応に困ったという逸話も伝えられている。
11月25日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館全国順次ロードショー!!
監督:フランク・マーシャル 製作:ナイジェル・シンクレア、ジーン・エルファント・フェスタ
脚本:マーク・モンロー
出演:バリー・ギブ、ロビン・ギブ、モーリス・ギブ、アンディ・ギブ、エリック・クラプトン、ノエル・ギャラガー(オアシス)、ニック・ジョナス(ジョナ
ス・ブラザーズ)、マーク・ロンソン、クリス・マーティン(コールドプレイ)、ジャスティン・ティンバーレイク、ピーター・ブラウン、ヴィンス・メローニー、ミカエル・ライリー、ルル、アラン・ケンドール、イボンヌ・ギブ、ビル・オークス、デニス・ブライオン、ブルー・ウィーバーほか
2020 年/アメリカ/英語/カラー/111 分/原題:The Bee Gees: How Can You Mend a Broken Heart/日本語字幕:大渕誉哉/字幕監修:吉田美奈子
配給:STAR CHANNEL MOVIES
thebeegees-movie.com
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