MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)版としてリブートされることが決定している『ファンタスティック・フォー』
当初は、MCU版「スパイダーマン」シリーズのジョン・ワッツが監督を務める予定であったが、降板することが決定し、そこで新たな監督候補としてマット・シャックマン(『ザ・ボーイズ』『ワンダヴィジヨン』)が交渉中であることがわかった。
マット・シャックマンは、テレビドラマを中心にキャリアを積んできた監督・プロデューサーであり、Apple TV+で配信される「ゴジラ」のドラマシリーズのエピソード監督も決定している。映画の監督作品は2014年の『カットバック』のみだったが、「スタートレック」の新作の監督に就任したことで、映画監督としても復帰が決まっていた。
「スター・トレック」の公開日が2023年12月を予定しており、『ファンタスティック・フォー』の監督として正式に就任した場合、「スタートレック」の監督をそのまま継続するかは不明だ。
『ファンタスティック・フォー』は先日のサンディエゴ・コミコンで2024年11月8日に公開予定であることが発表されたが、主演等はまだ不明な状態。『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』でミスター・ファンタスティックことリード・リチャーズを演じたジョン・クラシンスキーが続投するかもわからない。
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