日本では1959年に放送され、カートゥーンネットワークなどでも放送されていた『クマゴロー』こと「ヨギ・ベア」シリーズのシンディ役をはじめ、『ガーフィールド』『ルーニー・トゥーンズ』など数々のアニメシリーズの声優として活躍していたジュリー・ベネットが残念なことに、新型コロナウィルスに感染したことが原因で3月31日に88歳で亡くなったことがわかった。
2000年以降は、声優を引退していたが、彼女が命を吹き込んだアニメキャラクターの数々は非常に評判がよかっただけに、残念でならない。
『スター・ウォーズ』のアンドリュー・ジャック、ソングライターのアダム・シュレシンジャー、日本でも志村けんなど新型コロナウイルスが原因で亡くなってしまうスターやタレント達が後を絶たない。
映画の公開延期、撮影中止、企画自体が消滅など映画業界・エンタメ業界に大きな影響を及ぼし、経済や社会情勢規模で被害を拡大し続けている新型コロナウイルスはいつ終焉をむかえるのだろうか…
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