現在企画進行中の人気格闘ゲームの映画化『モータルコンバット』の続編作品に、同作品の監督であったサイモン・マッコイドの続投が決定した。当初は別の監督にオファーをする予定だったが、企画に復帰することになったのだ。
脚本家には『ムーンナイト』やワーナーの新作『コヨーテVSアクメ』などを手掛けるジェレミー・スレイターが決定している。
『モータルコンバット』は、すでに一部の出演者が複数の作品への出演契約を行っていることや、コロナ過で劇場公開と同時にHBO Maxで課金なしで配信を行った作品としては、興行収入4200万ドルと、まずまずの健闘となった作品であったことから、早々に続編企画が進められている中で、より具体的に進んでいるようだ。
同時並行でHBO Maxでドラマシリーズ企画も進められており、長いスパンでの、映画版『モータルコンバット』のユニバース拡張を目指している。
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