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ソニーのスパイダーマン・スピンオフ映画『マダム・ウェブ』に多数の若手女優とアダム・スコットが出演決定!

ソニーがディズニーとは別の路線から、スパイダーマンのキャラクターたちにスポットを当てた、スピンオフ企画SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)作品として、企画されている作品のひとつ『マダム・ウェブ』

そんな『マダム・ウェブ』の主演に、『ロスト・ドーター』『ネクスト・ドリーム ふたりで叶える夢』のダコタ・ジョンソンが決定し、シドニー・スウィーニー(『ノクターン』『観察者』)、イザベラ・メルセード(『劇場版 ドーラといっしょに大冒険』『史上最悪の学園生活』)、アラナ・モンテイロ(『アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング』『パパVS新しいパパ2』)、セレステ・オコナー(『ゴーストバスターズ/アフターライフ』『イン・ビトゥイーン』)、エマ・ロバーツ(『NERVE/ナーヴ 世界で一番危険なゲーム 』『スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション』)などの若手女優が続々と出演が決定。すでに撮影も開始されている。

そんな中で『ディザスター・アーティスト』『ビトウィーン・トゥ・ファーンズ: ザ・ムービー』のアダム・スコットの出演も決定した。

『マダム・ウェブ』はコミックでは老女という設定だが、ダコタ・ジョンソンが主演を務めることで大幅な設定変更があるのと同時に、モデルや若手女優が多数出演する『プラダを着た悪魔』や『セックス・アンド・ザ・シテイ』のようなファッショナブルな作品になる予定。

アダムの演じる役名はまだ公表されていないが、『ヴェノム』『モービウス』など、暗いトーンの作品が多かった中で、一際華やかな作品になるようだ。

SSU作品としては、同時並行で『クレイヴン・ザ・ハンター』も製作が進められている他、まだ公表されていない複数のプロジェクトが存在しており、今後の展開に注目が集まっている!!

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