イントロダクション
いつもよりちょっと贅沢でおいしい料理を楽しみながら、心ほっこりのひとときを過ごす家族や恋人たち。そんな“レストラン”のイメージを覆す、驚きに満ちた映画が届けられた。ロンドンに実在するレストランで撮影を行った本作は、なんと90分間の全編ワンショット! 正真正銘のノー編集で、ノーCG。ロンドンの高級レストランを舞台に、崖っぷちのオーナーシェフの波乱に満ちた、予測不能なスリリングな一夜を描く。新鋭フィリップ・バランティーニ監督は、慌ただしい人気レストランの表と裏を同時に味わえる濃密な人間ドラマを作りあげた。
ストーリー
一年で最も賑わうクリスマス前の金曜日、ロンドンの人気高級レストラン。その日、オーナーシェフのアンディは妻子と別居し疲れきっていた。運悪く衛生管理検査があり評価を下げられ、次々とトラブルに見舞われるアンディ。気を取り直して開店するが、予約過多でスタッフたちは一触即発状態。そんな中、アンディのライバルシェフが有名なグルメ評論家を連れてサプライズ来店する。さらに、脅迫まがいの取引を持ちかけてきて…。
スタッフ・キャスト
監督 : フィリップ・バランティーニ
脚本 : フィリップ・バランティーニ
出演 :スティーヴン・グレアム『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』『アイリッシュマン』
ヴィネット・ロビンソン「SHERLOCK/シャーロック」
レイ・パンサキ『コレット』
ジェイソン・フレミング『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』『シング・ア・ソング! 笑顔を咲かす歌声』
クレジット
編集:
撮影:
音楽:
原題:BOILING POINT/ 2021/イギリス/英語/94 分/配給:セテラ・インターナショナル/PG12 © MMXX Ascendant Films Limited
7/15(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国公開
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