「ハロウィン」シリーズって、恐怖や不安は、どのように人々の精神に影響するのかを徹底的に描いたPTSD映画みたいなもので、結構な社会派映画なんだけど、血がドバドバと出る単純なスラッシャームービーと思ってる人がかなり多いし、そういった評価しているライターや批評家が多くて、「何を観てるんだ!」と思ってしまった。
「ハロウィン」はもともと社会派な映画ではあるけど、最近は何でも社会問題を扱わないといけない風潮にあって、さらにジョーダン・ピールなんかの追い打ちがある中……かなりおバカな映画『マリグナント』も紹介しています。
インド映画を何か紹介したいと思っていて……でもインド映画ってPV数ないんですよ……
でも紹介したかったアーリヤー・バット主演の『ディア・ライフ』
ステレオタイプから脱するためには、観ておくべきインド映画の一本。
それで、記事を見たインド映画向上委員みたいな人からコメントをもらったんだけど……女性蔑視を感じなかったとか書いてあって驚愕だった。
これはインドに根深くある男性優位主義がインドの女性にどれだけ負担を与え、トラウマにしてきたかを描いた作品だというのに、そのテーマに気付いていない、しかもそれがインド映画向上を願っている人からの意見というのが信じられなかった。
だから日本は、いつまでもステレオタイプイメージから脱せないんだよ
ミュージカル映画が多くて、言いたいことが山ほどあったので、『リスペクト』『ディア・エヴァン・ハンセン』『ウエスト・サイド・ストーリー』をまとめて紹介した「ミュージカル特集」記事を書きました。
『リスペクト』は、良かったんだど….なかなか惜しい作品だったな。
ちょっとネタバレ含むレビュー記事を書きました。
ソニーはずっとずっとカーネイジを映像化したかっただけに、その願いが叶ったんだけど……これで良いのか?!という印象ですよ。
↑ギレルモは『フリークス』の大ファンであって、オマージュシーンも満載だったので、それも含めて解説してみました。
↑ひとつひとつのシーンがポストカードにできるような、フォトジェニックなシーンだらけの良作。この映像はズルい!!
↑ジェニロペファンとしては、どうしても書きたかった記事。
だけど、日本でのジェニロペの知名度ってそんなにないのかな??
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