ドラマ『リバーデイル』のジャグヘッド役やHBO Max映画『ムーン・ショット』などで知られるコール・スプラウスと『名探偵ピカチュウ』『ザ・スイッチ』のキャスリン・ニュートンが、ゼルダ・ウィリアムズが監督を務める新作映画『リサ・フランケンシュタイン』で共演することが決定した。
監督のゼルダ・ウィリアムズは、ロビン・ウィリアムズの娘であり、女優としても活躍している。女優業と並行して、JoJoやアンナ・クレンデニングのミュージック・ビデオやドラマのエピソードなどを監督していたが、大学の社交クラブを題材とした短編ホラー『Kappa Kappa Die』を監督して話題になった。
さらに自身の体験を元に執筆した小説を自ら脚本家した『JUNO/ジュノ』でアカデミー脚本賞を受賞した、ディアブロ・コーディが脚本・製作を務めるのに加え、ディアブロの脚本作品の多くを共同製作してきたメイソン・ノヴィックも参加することが決定している。
『リサ・フランケンシュタン』の舞台は1989年、さえない高校生が間違ってイケメンの死体を復活させてしまったことで、自分の理想形にその死体を改造していくというホラー・コメディであり、撮影は今年の夏以降に行われる予定だ。
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