世界中で人気を博し、ジェニファー・ローレンス主演で映画化もされたスーザン・コリンズの小説 「ハンガー・ゲーム」シリーズの最新作にして、前日譚となる「The Ballad of Songbirds and Snakes」の映画化企画が2023年11月17日の公開を目指して、現在進行中。
この度、『ウエスト・サイド・ストーリー』で第79回ゴールデングローブ賞の主演女優賞を受賞し、ディズニーによる「白雪姫」の実写版の主演にも抜擢された、レイチェル・ゼグラーの出演が決定した。
レイチェルが演じるのは、主人公となるルーシー・グレイ・ベアードというキャラクターである。 他にも、ラッセル・クロウ主演による2010年版『ロビン・フッド』のトム・ブライスが、若い頃のスノー大統領を演じることが決定している。
監督を『アイ・アム・レジェンド』『レッド・スパロー』などを手掛け、『ハンガー・ゲーム2』など3つの「ハンガー・ゲーム」シリーズの監督も務めた経験をもつフランシス・ローレンス、脚本を『トイ・ストーリー3』『リトル・ミス・サンシャイン 』のマイケル・アーントが務める。
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