ラジオ番組「バフィーの映画な話」Spotifyなどで毎週配信中!!

監督の少年時代の体験を映画化!『1640日の家族』7/29(金)日本公開決定!ビジュアル&特報解禁!!

監督の少年時代の体験を映画化!『1640日の家族』7/29(金)日本公開決定!ビジュアル&特報解禁!!

里親と“息子”の幸せな日々に、突然訪れた“家族”のタイムリミット フランスをあたたかな涙で包んだ実話に基づく感動の物語《7/29(金)日本公開決定!ビジュアル&特報解禁》━━━━━━━━━━━━━━━

この度、フランスを涙で包んだ実話に基づく感動作『La vraie famille』(原題)の邦題を『1640日の家族』とし、7月29日(金)TOHOシネマズシャンテほか全国公開することが決定!

里子を本当の息子のように育てた4年半 

愛と葛藤の先に、家族がたどり着いた答えとはー生後 18 ヶ月のシモン(ガブリエル・パヴィ)を受け入れた里親のアンナ (メラニー・ティエリー)と夫のドリス(リエ・サレム)。2 人の息子とは 兄弟のように育ち、幸せな 4 年半が過ぎようとしていた。ところがそん なある日、実父のエディ(フェリックス・モアティ)からシモンを手元 で育てたいという申し出が。突然訪れた“家族”でいられるタイムリミ ット。その時、彼らが選んだ未来とはー。 

監督の少年時代の体験を基に映画化 

フランスをあたたかな涙で包んだ感動作監督は代理母の恋をコミカルに描いた長編デビュー作『ディアーヌならできる』(17)が、第9回マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバルで映画監督審査員賞を受賞したファビアン・ゴルジュアール。彼が子どもの頃、両親が里子を迎えて4年半一緒に暮らした、人生を変えたこの経験をいつか映画にしたいと思い続け、念願の企画が実現。今は一緒にいなくても、血がつながっていなくても、家族だった時間は消えない。さまざまなかたちの家族にエールを贈る奇跡の物語。

映画界を賑わす新たな才能が誕生!

演技未経験の天才子役ガブリエル・パヴィ6歳のシモン役には、公園で母親と遊んでいるところを監督とキャスティング・ディレクターによって見いだされた、演技初挑戦のガブリエル・パヴィ。愛情豊かな里親家族と実父の間で揺れる姿を繊細に演じ切っている。

さらにこの度、特報&ビジュアル&場面写真もあわせて解禁。

愛する“息子”との別れを受け入れることができないアンナや、父親と里親の間で揺れ動くシモンの姿が映し出される特報に加え、「大切なのは、愛しすぎないこと」という印象的なコピーとともに“家族”5人が笑顔で幸せな姿が切り取られた、爽やかなビジュアルが解禁されている。

監督・脚本:ファビアン・ゴルジュアール

出演:メラニー・ティエリー、リエ・サレム、フェリックス・モアティ、ガブリエル・パヴィ

2021年/フランス/仏語/102分/1.85ビスタ/5.1ch

原題:La vraie famille/英題: The Family/日本語字幕:横井和子

配給:ロングライド

©︎ 2021 Deuxième Ligne Films – Petit Film All rights reserved.

最新映画情報カテゴリの最新記事