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ロマン・ポランスキー監督最新作『オフィサー・アンド・スパイ』本予告解禁

この度、第76回ベネチア国際映画祭銀獅子賞受賞 ロマン・ポランスキー監督最新作『An Officer and a Spy』(英題)を邦題『オフィサー・アンド・スパイ』とし、6月3日(金)にTOHOシネマズ シャンテ他にて全国公開することが決定!!

巨大権力と闘った男の不屈の信念と命がけの逆転劇を壮大なスケールで描く!<衝撃の実話>世紀の国家隠蔽スキャンダル【ドレフュス事件】映画化

アカデミー賞監督賞受賞『戦場のピアニスト』ロマン・ポランスキー監督の最新作は、歴史的冤罪事件“ドレフュス事件”の映画化。巨大権力と闘った男の不屈の信念と壮絶な逆転劇を描く歴史サスペンス

この度、本作の本予告が解禁!

この度解禁された本予告では、スパイの罪を被せられたドレフュス大尉と、彼の無実を裏付ける衝撃の真実を知ってしまった一人の将校ピカール中佐が、あらゆる手段で隠蔽を謀る巨大国家権力に抗い、正義のために命懸けの逆転劇に挑む姿がサスペンスフルに描かれている。ナレーションは、NHKの長寿番組「その時歴史が動いた」のキャスターでおなじみの松平定知が務めた。

予告の解禁にあたり、ナレーションを務めた松平定知氏から本作への熱いコメントが到着。

毎日、人が人を殺している。子供たちの上にミサイルが堕ちる―――「それは敵のデマ」と一方の当事者は言う。 19世紀末。無実で収監されたドレフュス大尉を救うため奔走するピカール中佐は、苦境の中でこう呟き、自らを奮い立たせる― 「事実は変えられない」!  そして…….。

松平定知(京都芸術大学教授)コメント
©️ Guy Ferrandis-Tous droits réservés

■タイトル:『オフィサー・アンド・スパイ』

■公開表記:6月3日(金)TOHOシネマズ シャンテほか全国公開

監督:ロマン・ポランスキー

脚本:ロバート・ハリス、ロマン・ポランスキー

原作:ロバート・ハリス「An Officer and a Spy」

出演:ジャン・デュジャルダン

ルイ・ガレル

エマニュエル・セニエ

グレゴリー・ガドゥボワ

メルヴィル・プポ ー

マチュー・アマルリック

2019年/フランス・イタリア/仏語/131分/4K 1.85ビスタ/カラー/5.1ch/原題:J’accuse/日本語字幕:丸山垂穂  字幕監修:内田樹/映倫区分:G

提供:アスミック・エース、ニューセレクト、ロングライド

配給:ロングライド

公式サイト: https://longride.jp/officer-spy/

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