第94回アカデミー賞、続いてはプレゼンターとして、『パルブ・フィクション』からユマ・サーマン、サミュエル・L・ジャクソン、ジョン・トラボルタが登壇。
受賞したのは、やはりというか、ほぼ確定だった『ドリームプラン』のウィル・スミス。
ウィル・スミスの訴えを元に、アカデミー賞が多様化に向かっていっただけに、ここでウィル・スミスが受賞しないと、また問題になることからも、ほぼ確定枠といったところだ。
とはいえ、ウィル・スミスの映画に関わった全ての関係者に感謝を伝えながら、涙ながらのスピーチが、『ドリームプラン』の黒人として世界の代表となることへの責任と覚悟がリンクして、心を打つもとなっていた。
主演男優賞
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