『ミニオンズ』『グリンチ』などのアニメ製作会社イルミネーションが手掛ける『SING/シング』の続編、『SING/シング:ネクストステージ』がついに日本でも公開される!!
今回はゾウのミーナの声優を務めるトリー・ケリーを紹介しよう。
ミーナも前回紹介したアッシュ同様に、1作目からの続投キャラクターだ。声優を務めるトリー・ケリーといえば、10歳のときに出場した『America’s Most Talented Kid』で優勝を果たした元天才少女シンガーだ。複数の楽器を操るマルチインストゥルメンタリストとしても知られている。
演技経験もほとんどないトリーだが、声優を務めたのは、「SING/シング」シリーズが初めてである。
前作では、レナード・コーエンの「ハレルヤ」、スティーヴィー・ワンダーの「Don’t You Worry ‘Bout A Thing」を見事にカバーしながら、独自のアレンジで自分のものにしていた。
そんなトリーが今回挑む楽曲は、タロン・エガートンとのデュエットとしてショーン・メンデスの名曲「There’s Nothing Holdin’ Me Back」、そしてディオンヌ・ワーウィックの曲をアレサ・フランクリンがカバーしたことで、知名度を上げた名曲中の名曲「I Say A Little Prayer」
「I Say A Little Prayer」とえば、最近も映画『リスペクト』の中で見事に歌い上げたジェニファー・ハドソン、 第93回アカデミー賞において『ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償』の主題歌「Fight For You」で歌曲賞を受賞した H.E.R、『アメリカン・アイドル』シーズン11の準優勝ジェシカ・サンチェス、古くはジュリア・ロバーツ主演映画『ベスト・フレンズ・ウェディング』の主題歌にも使用されたダイアナ・キング、ホイットニー・ヒューストン、ナタリー・コールなど、錚々たるアーティストたちがカバーし続けてきた曲だ。
世界中で愛され、『アメリカン・アイドル』『The Voice』などのオーディション番組では、毎年誰かは歌うほど。
しかも今回はデュエットの相手が……「Happy」のファレル・ウィリアムス。トリー・ケリーとファレル・ウィリアムスなんて、誰が予想しただろうか。
そんな夢のデュエットが聴けるのは『SING/シング:ネクストステージ』だけだ!!
■監督・脚本:ガース・ジェニングス
■製作:クリス・メレダンドリ、ジャネット・ヒーリー
■キャスト:マシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソン、タロン・エガートン、トリー・ケリー、ニック・クロールほか
■新キャスト:ボビー・カナヴェイル、ホールジー、ファレル・ウィリアムス、ニック・オファーマン、レティーシャ・ライト、エリック・アンドレ、チェルシー・ペレッティ、ボノ(U2)、ほか
■配給:東宝東和
■コピーライト:(C)2021Universal Studios. All Rights Reserved.
■公式HP:http://sing-movie.jp
■公式twitter @SingMovieJP(https://twitter.com/SingMovieJP)
■公式Facebook:@sing.movie.jp(https://www.facebook.com/sing.movie.jp)
■YouTube:https://www.youtube.com/c/IlluminationJP
2022年3月18日(金)全国ロードショー!
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